執筆そのものが楽しくなるたった一つの方法


みなさんこんにちは、天川太郎です。
今回は、文章を書くことそのものが楽しくなるたった一つの方法をご紹介します。

さて、その方法は――もったいぶらずに、言っちゃいますね。

文章を書くことが簡単に楽しくなる方法、それは

青軸のメカニカルキーボードを使うこと

です。

青軸? メカニカルキーボード? そもそも何それ?って話ですよね。
まずはそこから説明していきたいと思いますが、
とにかくこの青軸のキーボードを使うと、執筆することがものすごく楽しくなるんです。

そもそもメカニカルキーボードって?

キーボードに詳しくない方は普段あまり意識されないかと思いますが、
実はキーボードはキーの構造によって、幾つかの種類に分けられれます。

詳しくはこちら(他サイト様)をご参照ください。

さて、皆さんが使っているのは、基本的にはメンブレン式やパンタグラフ式のものかと思います。いずれも基本的には「値段の安い」キーボードです。

それに対して、メカニカルキーボードは「高級な」キーボードです。
(と言っても安いメカニカル式のキーボードもあります)

メカニカル式のキーボードが何かという説明は省略するとして、
その最大の特徴は、キータッチの感触によって、青軸、赤軸、茶軸、黒軸といった風に色で種類が分けられていることです。

中でも、今回おすすめするのが青軸です。

青軸の良さ

青軸のメカニカルキーボードの特徴は、何と言っても爽快な打鍵感。
みなさん、ちょっと目の前のパソコンのキーボード(ノートパソコンのものとか)を打ってみてください。
なんとなく「ベチャ」って感じがしませんか?

一方青軸のメカニカルキーボードは「スコッ」というように、抜けるような感触がします
そして同時に、「カチッ」といういかにもスイッチを押した音が響き渡ります。

これが本当に気持ちいい。
いつまでもキーボードを打ち続けていたい気持ちになります。

これはもう、とにかく試していただきたい。
電気屋さんのキーボードコーナーに行けば試しに打ってみることができるので、とにかく一回触ってみてください。
本当に病みつきになります。

とにかく、青軸のキーボードを使うと、文字を打つことそのものが楽しくなって、小説執筆がはかどるんです。
快感といってもいいでしょう。

さて、おすすめの青軸メカニカルキーボードは?

冒頭お話した通り、メカニカルキーボードは基本的には高級路線です。
普通のキーボードは無線式のものでも2000円とかで買えますが、
それを考えるとメカニカルキーボードは基本的にはかなりお高め。

ですが、安いモデルもあるので、予算に合わせて検討してみてください。

3000円台「Qtuo 87キー メカニカル式 ゲーミングキーボード 青軸」

安く買えるメカニカルキーボードでは、これがダントツ。

エンターキーが小さいという弱点はありますが、
慣れればさほど大きな障害にはなりません。
なにより、3000円台でメカニカルキーボードを試せるということで、おすすめです

5000円台 ゲーミングキーボードメカニカル有線キーボード青軸キーボード82キー極端なシンプルなデザインのケーブル – ホワイトBy Qisan

とにかくスタイリッシュなキーボード。

これがとにかくカッコいい。
暗闇で使うと、もうめちゃめちゃカッコいい(ボキャ貧)。

打鍵感も良好。
スコスコ!って感じで、とにかく打つのが楽しくなります。
個人的にはかなりおすすめ。
デザインと打鍵感を両方取りたいのならとにかくおすすめのキーボードです。

10000円台 FILCO Majestouch Convertible2

さぁ、メカニカルキーボードの王道、FILCO Majestouchです。
FILCOは日本のメーカーで、キーボード界のレスポールとでもいいましょうか。とにかく高級キーボードの中では存在感のあるメーカーです。

こちらは今までのものと違いフルキーボード、かつエンターキーも大きいなど、
皆さんが使い慣れている配列になっています。

しかもこちらは、メカニカルキーボードでは珍しいbluetooth対応。
値段はかなりお高めですが、使い心地は抜群です。

いかがだったでしょうか。
なんとなく執筆に機敏が乗らないというあなた、ぜひメカニカルキーボードを試してみたください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA