本記事は、記録のため、自分の振り返りのためのものです。
USCPAの受験一ヶ月目。
勉強時間 48H(集中36H+ながら12H)
今月の勉強時間は、48Hでした。
ただしこのうち、集中して、問題を解いたりテキストを読み込んだ時間は36H。
残りの12Hは、通勤時や食事中に、授業をながら聞きしたものになります。
USCPAを目指す人には経理の人が多いと思うので理解していただけると思うのですが、四月ということで、決算/監査対応で残業続きでした。しかも私は仕事/CPA試験以外の作業もある中では、まぁそれなりに頑張った方と思います。
ただ、このペースで行くと、一般的に CPA合格に必要と言われる1000Hに到達するのに20ヶ月もかかってしまいます。決算は何も珍しいイベントではなく、三ヶ月ごとにあるものですからね……
もっとギアを上げていかないとダメですね。
反省点 FAR授業動画(音声)は聞かなくてもいいかな
今までの経験から授業を机に座って聞くのは勿体無いなぁというのが印象を持っていました。
なので授業は食事や徒歩中などに「ながら」で聞きました。
自分にとってすぐわかるところ、そうでないところの濃淡がつけられませんからね。
さらにいうと、途中から「あれ、授業聞くさえ意味なくね?」という風に考え出しました。正直、頭に入ってこないんですよね。すぐ忘れますし。特にFARは計算が多いので、言葉で説明されてもいまいち頭に入ってこない。やはり計算を自分で解いた方が覚えがいい。
※授業では設例を用いて計算を説明してくれますが、自分でテキストを読んだ方が、やっぱり早いです。
もっというと、問題集を解く→わからなければテキストを読み込むという風に、問題を解くというゴールから逆算した方が早い。
これからは授業は、どうしても暇なときに限って、休憩がてら聞く、というスタイルにしようと思います。
手続きについて
前にEA試験に挑戦した時の経験から、アメリカの試験を受ける時は早く申し込まないと、せっかく勉強が完了しても、試験が受けられず、知識レベルを維持するのに追加で時間がかかってしまうことはわかっているのですが、コロナの影響で、各種事務手続きに遅れが出ています。
卒業した大学でも、大学閉鎖になっていたので、申し込みを見送っていました。その後、四月末に手続きそのものは郵送で受け付けているとアナウンスされたので、本日(5/9)に申し込みをしました。
ただし、発行は即日ではなく二週間程度かかるとのこと。
まぁ、こればっかりは仕方がないですね。