トラベラーズノートを使用し始めて、１年が経過しましたが、
私にとって、今や生活になくてはならない存在になっています。
というわけで、今回はトラベラーズノートの魅力、そして活用方法をご紹介していきます。
トラベラーズノートの魅力
ミニマルなデザイン
トラベラーズノートに興味を持つ人は、機能面よりもそのデザインに惹かれるのではないでしょうか。
一枚の革に紐をとおしただけというシンプルな構造。
無駄な装飾は一切ない、まさにミニマルなデザインです。
だからこそ、まったく飽きが来ないし、仕事でもプライベートでも使えます。
自分のライフスタイルに合わせた使い方ができる。
トラベラーズノートは中身を自由に選ぶことができます。
だから、「自分が」「その時に」「本当に必要な機能」だけを詰め込むことができます。
例えば使い始めた初期のころ、私は資格試験の勉強をしていたので、
授業のまとめノート用のリフィルと、問題回答用のリフィルを挟んでいました。
しかし、試験に無事合格した後は、それらのノートは外してスケジューラーだけで使っています。
スケジュール帳も半年単位で入れ替えることができるので、年度の間でもシームレスに使うことが可能です。
ちなみに私は
・普段は半年分のカレンダーを挟む。
・７月と１月が近づいたら、次の半年分のリフィルを追加。
・７月・１月になったら、それまでの半年分のリフィルを取り除く。
という使い方をしています。
（こうすると常に必要なリフィルだけ持ち歩くことができます）
いつまでも使える。
普通のノートはページに限りがありますよね。どんなにデザインのいいノートでも、使い切ってしまえばそれで終わり。
手帳も、一年と言う期間が終われば、買い替える必要があります。
でも、トラベラーズノートは、リフィルを自由自在に交換できます。
から使い終わったリフィルを取り外して、新しいものと替えて、いつまでも使い続けることができます。
中身を入れ替えることで、永遠に使い続けられる。
これってすごいロマンじゃないでしょうか。
また、毎年「どの手帳にしようかな」と悩む必要もなくなります。
なので無駄な時間も削減できますね。
本皮だから高級感があり、経年劣化も楽しめる。
本革を使っているので、普通の文房具にはない高級感があります。
そして、使い込んでいくと表情が変わっていく「経年劣化」を楽しめる。
少しずつ変化をする。お手入れをするとまた表情が変わる。
一緒に育っていく、そんな楽しみがトラベラーズノートにはあります。
財布・筆箱にもなる。
トラベラーズノートが唯一無二なのは、ノート・手帳としてだけではなく筆箱や財布にもなるとこと。
ジッパーケースを使えば、こんな感じでカードや名刺を収納できます。
もちろん、お金を入れるだけではなく、文房具を入れたり、ペンホルダーを使うことで、筆箱のように使うこともできます。
ただのノートを超えて、様々な使い方ができるのもトラベラーズノートの魅力と言えるでしょう。
というわけで、トラベラーズノートの魅力をまとめてきました。
私用でもビジネスでも活躍間違いなしなので、ミニマルでカッコイイ手帳が欲しい方はぜひ使ってみてください。