一日中執筆をしていると、目が痛くなってきますよね。
そこで、推敲用の端末として注目したのがE-inkディスプレイ(電子ペーパー)の商品。
まずは、おそらく最も安いE-inkディスプレイ搭載端末であるKindle Paperwhiteを購入しました。
今回はそのファーストインプレッションを書いていきたいと思います。
電子書籍リーダーとして
特に今さら私が書くこともないと思います。
まったくもって問題なしとだけ書いておきます。
ブラウザが動く!
驚いたのが、ブラウザが搭載されているということ。
写真の通り、私のブログが見れちゃいます。
残念ながらDropboxは動かないようでしたが、
ブログなどを読むことはできそう。これは便利そうです。
テキストを電子書籍に変換するのが面倒なので、
どこかにテキストをアップして、そのアドレスを直接読み込む、みたいな使い方もできそう。
また、今私が自作したテキストをkindleで読むために有力視しているのが、
「小説家になろう」に小説をアップして、ブラウザから読むということ。
これなら、手間はほとんどかからないと思います。
自分で書いたテキストを見るにはひと手間
Kindle Paperwhiteはandroid端末ではないので、
自分で執筆したテキストを読むには、PDF等に変換して、ファイルをストレージに入れるというひと手間が必要です。
もし手間いらずで、テキストを読みたいなら、
おとなしくBOOX NOTEを買いましょう。
(E-inkディスプレイ搭載の、android端末です)
私はまだ購入していませんが、いつか試してみたいと思っています。
実際に推敲端末として使ってみた感想はまた後日。
というわけで、今回はKindle Paperwhiteを購入したファーストインプレッションでした。
また一作分小説の推敲を実際にやってみたら、
レビュー&紹介を書きたいと思います。