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6時16分。超有名朝食店、阜杭豆漿へ
朝五時半に起床。たっぷり寝ました。
さて、台湾といえば朝食。
ということで今回は、台湾で最も有名な「朝食のお店」阜杭豆漿へ。
6時にホテルを出て、タクシーを捕まえ、店へ。
朝6時16分に着くと、既に店の外まで行列が。しかし、まあこれくらいならなんとかなるなという長さ。
粛々とスマホでブログを書きながら待つこと30分でレジまでたどり着きました。
頼み方と頼むものを事前に予習していたのでお会計はスムーズでした。
※メニューなどはこちらのサイトさんが参考になります。
豆腐と聞くと健康食なイメージでしたが、かなり食べごたえがあり、なかなか豪華な朝食でした。
食べ終えて外に出ると行列は倍以上になっていました。
お店は5時半開店ですが、6時前後には並ばないと、1時間以上待つハメになるので注意しましょう。
西門街、中正記念堂へ
豪華な朝食を終え、お腹も膨れたので、朝の台湾を散歩することに。
グーグルマップを見ると近くに中正紀念堂なる場所があったので、そこまで歩いていくことにしました。
15分くらい歩くと、門が見えてきます。
衛兵の交代が有名らしいですが、朝は閉まっているので、外観の見学だけ。
周りは公園になっていて、現地の人と思われる人々が、太極拳？をやっていました。
チェックアウト、西門町をぶらぶら
ホテルに戻り一休みしてからチェックアウト。
ホテルの近くに「台湾の渋谷」と言われる西門町があるようなので、ブラブラ。
しかし基本ショッピングやグルメを楽しむ町なので、お腹いっぱいの状態では特になにも楽しめず。
西門町から10分ほど歩いたところに二二八和平公園なる場所があるようなのでそちらへ。
こちらが公園のシンボル。
この建物以外にも、像やらモニュメントやらがありました。
基本は普通の公園ですが。
また、この午前中の散歩で、面白い風景がいくつか取れたので、詳細は不明ですが写真だけご紹介。
ビーフンの名店「三采米粉湯」へ
さて、一時間ほどして散歩して、お腹も落ち着いてきたので、早めの昼食へいきます。
台湾での最後のご飯は、「三采米粉湯」でいただきます。
こちら、なんともローカル感の強いお店です。
メインメニューの汁ビーフンは、なんと25台湾ドル。100円程度ですよ。激安。
味は優しめ。「おすすめの朝食」として推薦されるだけのことはあります。
空港へ。三度目の台湾でようやく、初の春水堂へ
さて台湾旅行をもう終わりです。
台北駅から桃園空港へ。
チェックインを済ませた後、出国するまえに、最後にタビオカミルクティーを飲み収めします。
LCCのカウンターがある第一ターミナルから、連絡電車で第二ターミナルに移動。そして地下二階のフードコートへ向かいます。
なんと台湾訪問三回目にして、初の春水堂へ。
注文はめちゃスムーズだったのに、なぜかそこから15分ほど待たされましたが、ようやく本家のタビオカをゲット。
いやあ、やっぱり台湾のタビオカミルクティーは何度飲んでもおいしい。
※ただし、他の店のタビオカミルクティーとの差はほとんど感じませんでした。
出国もやっぱり時間がかかる。
春水堂のある第二ターミナルから、第一ターミナルに戻ります。
タビオカミルクティーを飲むのに移動も含めて1時間弱かかってしまい、いつのまにか搭乗口集合時間の30分前に。
しかも、入国ほどではりませんが、出国手続きも結構混んでる。
結局搭乗口についたのは時間の3分前。
いやぁ、危なかった。
桃園は、航空会社によっては、出発の40分以上前に搭乗口に集合しなければいけないこともありますので、出発時間の最低でも二時間前にチェックイン手続きをすることをおすすめします。
桃園はフードコートも充実してますし、無料のラウンジもあるので、時間を潰すのには困らないと思います。
帰国、スマホの充電はヤバめ
さて、いよいよ日本へ。
行きより短い2時間半のフライト。
日本の地に降りたちます。
荷物を預けてない私は、みんなが荷物受け取る中すいすい入国の手続きに進みます。
そして、恒例の税関で職員に怪訝な顔をされます。
「荷物はこれだけですか？」
どうやら私が荷物を受け取り忘れているのではと思ったようですが、
私は自信満々に答えました。
「はい、これで全部です（ドヤ）」
あまりに荷物が少なすぎて、隠すようなものはないと判断されたのか、税関の職員はなにも確かめずに通してくれました笑
ショルダーバッグ一つで海外旅行、終了
10日前に予約して、普通の土日に、一人で、ショルダーバッグ一つでふらっと台湾を訪れる、ミニマルな旅行が終了。
はじめての一人旅でしたが、トラブルもなく、ものすごく充実した旅行になりました。
反省や詳しい感想などはまた別の記事にしますが。。。
いやぁ、荷物が少ない旅行って最高！
それに、一人旅も悪くない！
皆さんも小さいバッグ一つでふらっと旅行にでかけられてはいかがでしょうか。