高級ノートと言えば、なんといってもモレスキンです。
しかし、いろいろなノートを試してみた結果、創作活動・バレットジャーナルなど使うには、
ロイヒトトゥルムが最強のノートだという結論にたどり着きました。
今日は、ロイヒトトゥルムが最強のノートだという理由を書いていきたいと思います。
なお、主要な高級ノートを比べた記事もよければどうぞ。
【二万円以上つぎ込んだ】主要高級ノート徹底比較 モレスキン・ロディア・ロイヒトトゥルム・アマゾンベーシック【おすすめノート】
紙の質が最高(万年筆でも裏抜けしない)
やはり裏に文字が透けないということは、以外にもノートをとるモチベーションを保つのに大事なんです。
裏文字が見えてしまったり、にじんでいたりすると、もうそこに何かを書き込もうと思わなくなってしまいます。
ノートは白いからこそ、書きたくなるんです。
そしてロイヒトトゥルムは、高級ノートの中でも特に紙質がいい。
論より証拠ということで、こちらを見てください。
↓モレスキン
↓ロイヒトトゥルム
この差は大きいです。
これだけで、既にロイヒトトゥルムがモレスキンを超えていると思います。
サイズが完璧(特に幅)
ロイヒトトゥルムは、モレスキンなどに比べると、少し幅が広いんですが、
この幅の広さがものすごくGOODなんです。
モレスキン(上)とロイヒトトゥルム(下)を重ねるとこんな感じ。
ほんの少しなんですが、この少しで「思考が広がる」気がするんですね。
一度このサイズに慣れてしまうと、他のノートには戻れません。
ページ番号が振られている
実は、これがロイヒトトゥルムの最大の特徴と言えるかもしれません。
『情報は1冊のノートにまとめなさい』のように、
一冊のノートにいろいろなことを書き込む使い方をする場合、
後でどこに何の情報があるのかわかるようにするというのが大事になってくるので、
ページ数が記載してあるとものすごくありがたいんです。
しかも気の利いたことに、 ロイヒトトゥルムには、
空白の目次が三枚ついているんです。
いや~これは憎い。
ちなみに、ページ分けをするならブックダーツを使うのが吉。
ふせんとかを使うという方法もありますが、ブックダーツなら付箋と違って、ノートからはみ出すということがないのでオススメです。
カラバリが豊富
まずは見てください。
この澄み渡る様なブルー。
ロイヒトトゥルムは、カラーバリエーションが豊富なんです。
もちろん、高級ノートと言えば黒色が一般的。
でも、色付きのものが欲しくなる人もいるはず。
そしてロイヒトトゥルムは、通常のラインナップとしてニ十色以上のバリエーションがあります。
しかも、色自体は派手でも、あくまでシンプルなデザインにこだわっているのもポイントが高い。
自分のお気にいりの色のロイヒトトゥルムを買えば、とにかく愛着がわくこと間違いなしです。
ということで、今回はロイヒトトゥルムの紹介でした。
とにかく素晴らしい、世界一のノートだと思うので、ぜひ皆さんも買ってみてください。