【自腹で10万円以上かけて試した】タブレットで執筆するならおすすめのbluetoothキーボード


『最強の執筆環境を考える』シリーズ。
今回はタブレット向けのbluetoothキーボード編です。

なお、この記事では、私が実際に購入して試した商品のみを紹介していきます。

なんと自腹で10万円以上かけて、様々なキーボードを打ち試した結果のレポートです!

では、さっそく行ってみましょう。

迷ったらコレ エレコム TK-DCP01BK

私が長年愛用しているシリーズです。
この製品の最大の特徴が、
キーボードに溝が付いていて、タブレットを立てかけられるということ。
このキーボードでがあれば、電車の中でタブレットに文字を打ち込むことが可能なんです。

つまりこれがあれば、タブレットがpomeraに早変わりするということ。

うち心地が良く、キー配列もノートPCのようで違和感がまったくありません。
なので私はタブレットと一緒に使うなら、このキーボードが最強だと思っています。

なお、トラックボール付きの上位モデルもあります。

極めて評判がいい商品ですが、一方携帯に向かないという意見もあり、
今回は選外としました。

折りたたみ式ならMOBO AM-KTF83J-SW

こちらは、折りたたみ式のキーボード。
しかし折りたたみ式といっても、ファンクションキーがありのJIS配列。

折りたたみキーボードはいくつかいいものがありますが、JIS配列かつファンクションキーありのものはほとんどありません。

ポケットには入らないサイズですが、カバンに入れても場所は取りません。
なので携帯性を重視するならば、こちらの商品はかなりおすすめです。

一切妥協しない折りたたみキーボード MOBO Keyboard【おすすめ スマホ・タブレット用折りたたみキーボード】

最高レベルのうち心地と携帯性を両立  ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード

今回紹介する中で、もっともオススメのキーボードです。
あのthinkpadのキーボードをbluetoothにしたもので、うち心地のよさは最高レベルです。
あまりにうち心地がいいので、デスクトップ用としても使用していました。

【キーボードソムリエ】ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード

 

お値段は8000千円とちょっと高いですが、しかしthinkpadを買おうと思ったら10万はします。
10万円のPCのキーボードが1万円弱で買えるのですから、むしろお得だと思います。

トラックポイントがあるのもタブレット用としてはgood。
薄く軽いので、A5の大学ノートのような感覚で持ち運べます。

とにもかくもオススメの一品です。

とにかく安くてコスパのいいものがいいなら Anker ウルトラスリム

とにかく安くて、コスパのいいものがいいということであればこちらの商品がおススメ。
お値段なんと2000千円以下。

それでいて、うち心地は良好。軽いので持ち運びにも便利です。

ただし「US配列」しかないという弱点があります。
キーボードマニアの方はよく「US配列が最強」と言いますが、
それは「プログラマなど日本語で文章を書くことを専門にしていない人」の意見だと思います。
日本語で文章を書くなら、やはりJIS配列がやりやすいと個人的には思っています。

US配列に違和感がないなら、かなりオススメです。

最も高級な、選ばれるものだけが使える、究極のキーボード HHKB BT

最後に。

普通に販売されているキーボードの中でもっとも高級・最高級のキーボード。
それが、HHKB BT。

もう言葉はいりません。
三万円だして、うち心地が悪いわけがないでしょ。

いつまでも打ち続けてたくなる、至高のキーボードです。

 

ただし、モバイル性能はまったくありませんのであしからず。
一切妥協をしたくない、重たたくても最高級の環境を持ち運びたいという方のみどうぞ。

 

というわけで、タブレット向けのbluetoothキーボード紹介でしたが、いかがだったでしょうか。
キーボードにこだわると、執筆活動がめちゃくちゃはかどるので、
ぜひお気に入りのものを見つけてください。



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